こんにちは、淡路市久留麻接骨院の福田です。
今回は身体へ手技、マッサージなどを行い炎症を起こしてあげることによって身体への変化について書きます。
「炎症」と聞くと悪いようなイメージがありませんか?
ズキズキと痛む、赤く腫れる、痛みが治まらない、など色々あるとおもいます。
私は炎症とは身体中にとって悪いものだと思っていました。だけど実際には違っていました。
炎症とは身体に何らかの刺激が加えられた時に起こります。
菌などが身体に入ったりすることなどでも見られます!!
その際に炎症が起こり身体を守るための生体防御反応が起こります。
炎症が起こることによって身体は正常な状態に戻ろうとします!
施術を受けた次の日に肩、腰、足、触られたところが痛くなったということありませんか?
施術の中では身体に刺激を加え軽い炎症を起こさせ、身体の組織を再生、回復をねらって行うこともあります。なので炎症は全てがわるいものではありません。
炎症が必ずしも悪いものではないということを知って「以外!」と思ったことを今回書かせて頂きました。